明日出来ることは今日するな。

2017-05

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Op.ローズダスト

2006-03-23 (Thu) 23:30[ 編集 ]
Op.ローズダスト(上)Op.ローズダスト(上)
福井 晴敏

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Op.ローズダスト(下)Op.ローズダスト(下)
福井 晴敏

by G-Tools


はいはい、お待たせしました(誰も待ってない?!)、「Op.ローズダスト」の感想でございます。
本館にも感想はUPしてますが、ネタバレしないように書いたのでストレス溜まりまくり(爆)。なので、ここでは思いっきりネタバレというか違う面から感想を書いてみようと思いますので、未読の方はお気をつけくださいませ。なお、ネタバレは「続きを読む」以降に書きます。

2006年、東京。ネット財閥アクト・グループを標的とした爆弾テロ事件が起きる。自他共に認める「ハムの脂身」の並河警部補はひょんなことから防衛庁から出向してきた丹原朋希と一緒に捜査することになった。しかも「ローズダスト」を名乗るテロリスト集団のリーダー、入江一功と朋希は浅からぬ因縁で結ばれていた…。「新しい言葉」を生み出すための壮絶な戦いがはじまる。
福井さんのファンにはおなじみのストーリー展開です。いつのも「悩める若者と熟しすぎたおっさん」コンビだし(笑)。ただし今回はこの二人に加え、やはり陰を背負った若者よりはちょっと年上のお兄さん(羽住)も登場。このあたりのことはネタバレで書くことにして。
「ローズダスト」のメンバーが悲しすぎた。テロリストとして技術は一級(ヘンな表現だ)なのに、気持ちが優しすぎるのだ。もちろん朋希もかわいそうなんだけど、「悪」になりきれない一功たちが不憫だった。新しい言葉をつむぎ出せない日本と言う国に対する一功たちの憎しみや絶望にかける声もなかった。そこへ「そうではない!」と奮闘するおっさん、並河警部補もこれまたいろんなものを背負い「脂身」になった身。それでもがんばる「おっさん」は、福井さんの描く日本のマストアイテムだ。
では以下、ネタバレ…というより、暴走感想に行きます。

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亡国のイージス コレクターズBOX

2005-12-28 (Wed) 06:18[ 編集 ]
亡国のイージス コレクターズBOX (初回限定生産)亡国のイージス コレクターズBOX (初回限定生産)
真田広之 福井晴敏 阪本順治

ジェネオン エンタテインメント 2005-12-22
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買ってしまいました…(笑)。しかもこのBOXは初回限定生産ということで出るとわかった時点で即、予約ボタンをポチッ。ま、本編の内容についてはいまさら語るつもりはございません(爆)。おまけDVDの1枚(メイキングが入ってるヤツ)は確か「プレミアムエディション」にも入ってると思うんだけど、このメイキングがなかなか見ごたえがあった。普通のメイキングというとちょっと失敗したときなんかのおもしろおかしいシーンが多いと思うんだけど、これは違う!。真田氏と中井氏の死闘のシーンに思わず本編を見る以上に力が入ってしまった。
もう一枚のおまけDVDはコレクターズBOXだけのまさに「特典」で、実際のイージス艦を福井さん自らがリポートする…というもの。そしてその案内を艦長さんその人がやってくださってるんだから、海自マニア&イージスマニアには垂涎は必至!…って、ところでしょうか(笑)。艦長さんっていうと威厳に満ちた近寄りがたい…なんていうイメージがあったんだけど、とても親しみやすい艦長さんでそれでいて自分は現役ではトップクラスの艦長であることの自覚をしっかり持ってらっしゃる。ここにこの特典DVDの意味があるような気がした。あと「先任伍長」さんももちろん登場。こちらはやはり「たたき上げ」の雰囲気を全身に漂わせていて、まさに頼れる親父という感じ。このお二人の話はここでしか聞けない話です。海自…いや、自衛隊に関わるすべての人たちのご苦労がしのばれます。いいものを見せてもらいました。…あとの部分はまだ拾い読みならぬ、拾い見なので感想はかけません。すいません(苦笑)。でも、このレポートは本当によかった。これだけまた見ようと思ってます(笑)。

月に繭 地には果実

2005-10-24 (Mon) 18:35[ 編集 ]
月に繭 地には果実〈上〉 月に繭 地には果実〈中〉 月に繭 地には果実〈下〉
月に繭 地には果実 <福井晴敏>
正暦(西暦ではない)2345年、壊滅寸前だった地球にようやく再生の芽が萌え始めた頃、月へ逃れていた月の民が地球への帰還作戦を決行。その作戦に先駆けて地球へ送られていたロランが成人の儀式で見たのは「ホワイトドール」と地元民に呼ばれる人がたの石造だった…。
感想の前にひと言説明。これは「ターンAガンダム」のノベライズと言われてるけど何人かの登場人物と設定を基に福井さんが新たにストーリーを作ったものだそうです。
…モビルスーツが出てきてもやっぱり福井節は健在でした(笑)。というよりは、福井さんのほかの作品&ガンダムシリーズに通じる…と言ったほうがいいかな。歴史は繰り返す…けれど、繰り返しながらも人は学ばなければならないし、そこから進歩することも出来るはず…。
ちなみに往年のガンダムファンは思わずニヤリとするシーンが随所にちりばめられてるし、福井ファンにもお楽しみがチラホラ…。テテルに「彼」の影を感じてちょっぴり苦い思いを噛み締めたりして。ガンダムファン、福井ファン、両方が楽しめる作品です。★★★★。

詳しい感想は本館にて。

ローレライ・プレミアムエディション

2005-08-30 (Tue) 11:46[ 編集 ]
ローレライDVD

「イージス祭り」真っ最中の1週間前、宅配便で届けられた「ローレライ・プレミアムエディション」。スタンダードエディションとどっちにするか迷ってたものの、ちょっと高いよな…と、思いつつAmazonを見ると20%オフになってたので「こりゃ、プレミアムだ!」と、カートに入れてしまっていた。
届いてすぐに開封して中味をチェック。プレミアムエディションにはお宝映像DVDだの、樋口監督の撮影用台本のレプリカだのがついていた。で、早速PCで見始めたものの、ちょうどココのカスタマイズをやってたときなので、ほとんど画面を見ることなく、声だけ聞いていたという、なんともマヌケな話。ちゃんと見たら号泣でカスタマイズどころじゃなかっただろうけどね。なんとかカスタマイズも落ち着いたことだし、どっぷり深海に身をゆだねてみましょうか…。
Amazonで買う?

「ひとりぼっちのイージス祭り」開催中

2005-08-13 (Sat) 23:43[ 編集 ]

isokaze.jpg ただ今、イージス祭り開催中!…ただし、ひとりぼっちで(爆)。6月ごろ、予約開始とほぼ同時に注文してた「原作版<いそかぜ>精密フィギュアセット」が届いたのは木曜日だったかな。壊されるのが怖いのともったいないのとでとてもケースから出せません。とはいえ、「おまけ」で入ってた福井さん書下ろしの「いそかぜ事件」以前の登場人物のエピソードはすでに読破。…って、小説が「おまけ」かいっ!。 …でもって、これは「原作版<いそかぜ>」。映画では初めからちゃんとした「イージス艦」なのに対し、原作では「ミサイル護衛艦」にミニ・イージスシステムを積んだ…という設定で、福井さんの頭の中にしか存在しなかった代物。こんなのを欲しがるなんてあたしもビョーキですかね?。仙石さんが愛してやまない(?)ターターもモチロン搭載されてます…って、どれがどれかわかってないんだけど。 さて、あたしの「ひとりぼっちのイージス祭り」はいつまで続くのやら………。 しかし、6歳の息子の会話の中に「いそかぜ」はもちろん「うらかぜ」が出てくるあたり、母親の影響大ってことなんでしょうか?。父親である夫は怖がってます(爆)。

亡国のイージス オリジナルサウンドトラック

2005-08-10 (Wed) 22:37[ 編集 ]

aegis_sountra.jpg 亡国のイージス オリジナルサウンドトラック …買ってしまった(笑)。映画を観て耳と頭から離れなくなった。とはいうものの、公式サイトで予告編を観てるからかもしれないけど。でもまぁ、それくらいインパクトのある曲。これは買うしかないでしょう。 重厚でありながら主張しすぎず、それでいてしっかりとストーリーに込められた「悲しみ」「怒り」「信頼」「希望」を音楽からも感じ取ることが出来る。そして何より、やはり映画の感動がよみがえる…。曲を聴いてるだけで泣けてきてしまうのであった。

映画「亡国のイージス」

2005-08-01 (Mon) 11:56[ 編集 ]

230x72c.jpg ハイ。改めて、感想です(笑)。 ネタバレになるので多くは語れないし、わたしの拙い文章でどれくらい伝えられるか不安(苦笑)。  ストーリーはほぼ原作に忠実です。端折ったエピソードもあるけれど、原作をよくぞここまで上手くそぎ落としたなぁ…というのが正直な感想。原作では登場人物の背景がひとりひとり細かに書かれていて、そこに魅力を感じ、各々への思い入れを深くしていったのだけれど、2時間の映画ではおさまりきらないということで、ごく簡単に観る人に「ヒント」を与える程度にされていた。だから原作を知らない人には「あの人とこの人はどういう関係?」とわからない人物相関がいくつかあるのだけれど、映画を観るに当たっては問題ないと思われます。  まず圧倒されるのは「いそかぜ」の全景アップ。海自の全面協力ということもあって、本物のイージス艦とセットが使い分けられたらしいけれど、どれが本物かどれがセットかわからないほど迫力と美しさ(?)に満ちていた。

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「イージス」レポ

2005-08-01 (Mon) 10:27[ 編集 ]

aegis.jpg 昨日、観てきました。しかし…………感無量で声が出ません。思えば去年6月8日、朝の情報番組で映画化されるというニュースを見てから約1年2ヶ月。この日をどんなに待ち望んでいたことか。原作を読んだときに「なんてスゴイものを読んでしまったんだ!」と思うほど、感動しつつも「これは映画化は絶対ムリだろう…」と一方で冷めた考えもあった。それが映画になる…と聞いて、興奮せずにはいられなかった。そしてその興奮はニュースを聞いたときから冷めることなくこの1年2ヶ月持続してきたのだった。

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映画「戦国自衛隊1549」

2005-06-13 (Mon) 23:25[ 編集 ]

sengoku.jpg ネット仲間のkeiさんと「ローレライ」に続いて、公開二日目に行ってきました。「ローレライ」や来月公開の「イージス」に比べて、宣伝活動がなんとなく地味(六本木に装甲車現る…は別として)だったので、観客数が気になってたのだけれど、なんのなんの。「ローレライ」と同等…あるいはそれ以上?…というくらい席は埋まってました。ま、「ローレライ」に比べて、圧倒的に男性の数が多かったですけどね。陸自の装甲車やヘリ目当てなのかしらん?。 で、肝心の映画。ストーリーは全般的にはうまく原作を端折ってる印象。けれど自分勝手に思い入れを深めてたシーンがなかったこともあって、微妙。それに「ローレライ」(おそらく「イージス」もそうだと思うんだけど)ほど、メッセージ臭がないというか、それらしきものは漂ってはくるのだけれど、そんなことを深く考える前に、話がどんどん進んでいってしまうのだ。

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戦国自衛隊1549

2005-05-28 (Sat) 07:49[ 編集 ]

オンライン書店ビーケーワン:戦国自衛隊1549 <戦国自衛隊1549> 福井晴敏 太陽の電磁波から情報や通信網をシールドする「アクエリアス計画」の実験中、的場一佐率いる陸上自衛隊第三特別混成団が武器・弾薬・車輌、そして米軍から預かった「厄介な荷物」と共に忽然と姿を消した…。6年後、的場の元部下・鹿島は「アクエリアス計画」の実質的責任者・神崎怜や「ロメオ隊」と共に、第三混成団の救出計画に参加する。向かう先は1549年、血で血を洗う戦国時代…。 福井さんにしては短い話で、あっという間に読める。それはおそらく半村良氏の「戦国自衛隊」という原案を元にしているために細かい説明は必要ないと判断したからだろう。だからこそ、原案を損なわないようにしながら自分のアイデアと融合させて書くのは「さぞ難しかっただろう」と想像できてしまう。 しかし、いつもより短いからと言って油断してはいけない。短い分「福井節」がぎゅーっと凝縮されて描かれている。生き方をみつけられず自堕落な日々を過ごしていた鹿島が的場を触媒に「自分達、そしてその先の人たちが生きる未来」のために歴史を守ろうと変わっていく様子や怜の寂しさ、「未来から逃げない」過去の人々の思いと共に、こういう生き方しか出来なかった的場の痛みもわかり、単なる「勧善懲悪」に終わらない深さがある。いつもは号泣させられる福井作品だけれど、今回は今までのほかの作品よりも娯楽性が高く、力を抜いてさわやかに読み終えることができる。「絵巻物」風の装丁と共にお楽しみください。★★★★。 詳しい感想は本館にて

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