明日出来ることは今日するな。

2006-10

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邪魅の雫

2006-10-31 (Tue) 10:43[ 編集 ]
邪魅の雫 邪魅の雫
京極 夏彦 (2006/09/27)
講談社

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昭和二十八年夏。江戸川、大磯、平塚と連鎖するかのように次々に毒殺死体が発見される。所轄勤務となった青木は事件に不可解なものを感じ、木場に相談する。一方、探偵助手の益田は榎木津の従兄から榎木津の縁談が次々に破談になる理由を調べて欲しいと依頼され…。
一言で言うなら、混沌。一見繋がっているようで実は何も繋がっていない。けれど、そこには本人も意識しない悪意が連鎖している。最後の一線を越えるか、踏みとどまるかはきっかけとアイテム(雫)が揃っているか、否か…。
いつもとは趣が異なる。憑き物落としも京極堂は導くだけで最終的には榎木津が落としたし…。落とす方も落とされるほうも残酷ではあったが。にも関わらず、榎木津登場シーンは限りなく少ない。しかも暴れない。この暴れない榎木津に少なからずショックを受けた。日ごろ、自らを神と言ってはばからない彼が人間として放った一言に重みを感じた。
そして…関口、京極堂、榎木津の3人の友情に感動した。 ★★★★。

詳しい感想は本館にて。
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★★★★(BlogPet)

2006-10-29 (Sun) 11:16[ 編集 ]
夜に人殺しを目撃したため、解決に乗り出すことに
しかし、この手代たち実は人では若だんなと妖たちの手を借りる
しかし、この手代たちが弱く外出もままならない
ところが目を目撃したため、怖くありません
この物語の一太郎はなく、妖(あやかし)
だった…

妖が出てくるけれど、怖くありません
 ★★★★


詳しい感想は本館にて
と、ぴょんぴょんが考えたの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ぴょんぴょん」が書きました。

彩雲国物語~緑風は刃のごとく

2006-10-26 (Thu) 18:30[ 編集 ]
彩雲国物語―緑風は刃のごとく 彩雲国物語―緑風は刃のごとく
雪乃 紗衣 (2006/09/30)
角川書店

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謹慎が解かれ、登城した秀麗。しかし「一ヶ月以内にどこかの部署に採用されなければ免職」というリストラ対象者リストにあげられていた。そんな中、自分のことだけで手一杯のはずの秀麗なのに、他のリストラ対象者たちの面倒まで見ることになり…。
政治の裏側の厳しさを秀麗と読者にはじめて示した今作。…今までの作品は秀麗の「政治とはこうあってほしい」という理想を実現してきたけれど、今回は「理想だけでは政治は成り立たない」という現実を突きつけられる。そしてそのためには「汚れ役」の存在も否定出来ない。今後、秀麗は理想と現実に悩むことになるだろう。
いよいよ次回以降、縹家と彩八家筆頭の藍家も動き出す気配。 ★★★。

詳しい感想は本館にて。

ぜんざい、食べたい!

2006-10-24 (Tue) 12:34[ 編集 ]
先日から「ぜんざい食べたい病」の発作が出ておりまして、今日は朝からじっくり&コトコトと小豆を炊きました。
zenzai001.jpg

小豆を洗って火にかけたところです。あく取りのために一度、煮こぼしてその後、もう一度火にかけます。
zennzai002.jpg

これがやわらかくなって砂糖を入れる前の状態ですね。若干、つぶれてるけれど、なかなかふっくらと炊けてます(自画自賛)。
zennzai003.jpg

で、ようやく出来上がり。お餅が安売りのものであんまり美味しくないのだけれど、ふっくらと炊き上がった小豆と甘さ控えめで上品なぜんざいになりました。うまかった~っ!。
ところで、ぜんざいって書いてますが、関東ではこのつぶつぶ入りのものは「田舎しるこ」って言うんですかね?。で、入ってないのが「御膳しるこ」でしたっけ?。こちらではつぶつぶ入りは「ぜんざい」で、入ってないのは「(お)しるこ」と言ってます。美味けりゃ名前なんてなんでもいいんですけどね(笑)。

ぴょんぴょんは救出した(BlogPet)

2006-10-22 (Sun) 11:30[ 編集 ]
ぴょんぴょんは救出した?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ぴょんぴょん」が書きました。

しゃばけ

2006-10-21 (Sat) 07:19[ 編集 ]
しゃばけ しゃばけ
畠中 恵 (2004/03)
新潮社

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江戸有数の廻船問屋兼薬種問屋の一人息子の一太郎は、身体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃したため、解決に乗り出すことに。しかし身体の弱い若だんな一人では心もとなく、手代たちの手を借りる。しかし、この手代たち実は人ではなく、妖(あやかし)だった…。
妖が出てくるけれど、怖くありません。この物語の中では若だんなと妖たちがごく自然に共存していて、やりとりもほほえましい。そんなほほえましい中にも「命を持つ者」の業が書かれている。そういう意味では怖いのかもしれないけれど…。江戸情緒にもあふれていて、「江戸テーマパーク」にでも行ったような気分に浸れて楽しい。 ★★★★。

詳しい感想は本館にて。

夜のピクニック

2006-10-18 (Wed) 05:45[ 編集 ]
夜のピクニック 夜のピクニック
恩田 陸 (2006/09)
新潮社

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北高では修学旅行の全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通す「歩行際」というイベントが行われる。高校生活最後のイベントに甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いてのぞむ。親友たちと語り歩きながらも、貴子はある決心に一喜一憂していた。そしてまた西脇融も胸にわだかまりを抱きつつ、歩いていく…。
ただ一晩中歩くだけの行事。淡々としている。だからこそ、却って静かに深く感動が広がっていく。キャンプや修学旅行など、親しい友人たちと夜遅くまで、話をした記憶を持つ人ならば、貴子や融が友人たちと話すことに頷き「一緒に歩きながら」読めるだろう。主人公2人の揺れ動きが繊細に書かれているので、感情移入もしやすく、親友にも言えない悩みを抱え、そのことを言えないことに罪悪感をおぼえる二人がとても愛おしく感じられる。一晩で少し成長した登場人物たちの未来が明るくあたたかいものでありますように…。 ★★★★★

詳しい感想は本館にて。

NHKにようこそ!

2006-10-17 (Tue) 09:02[ 編集 ]
NHKにようこそ! NHKにようこそ!
滝本 竜彦 (2005/06/25)
角川書店

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引きこもり歴4年…なんでこんなことになったんだろう…そうかあの巨大組織「NHK」の仕業なのではないか?!。そう気づき悶々としていたある日、岬ちゃんが現れ「あなたはプロジェクトに大抜擢されました」と言う。…一体、何のプロジェクトだ?。
引きこもりの人の気持ちは人付き合いがニガテでどちらかというと一人でいたいわたしには少しは理解できるんじゃないかな…なんて思ってけれど、甘かった。わかったのは引きこもりに至るきっかけはほんの些細なことで、タイミングさえ合えばいともカンタンにそこから抜け出すことも可能なのかな…ということ。もちろん、重大な理由があって引きこもり、苦しみ続ける人のほうが多いということも知ってることを前提において…ということではあるけれど。作者の実体験をもとに書かれたものらしいので、小説の中のエロゲー作り=小説作りと捉えれば「1人の引きこもりの若者」=作者の日常として読むことが出来、興味はそそる。でも、子供を持つ母親として不快感をおぼえるようなシーンがあったので読後感はよくなかった。 ★★。

詳しい感想は本館にて。

彩雲国物語藍より出でて青雪乃紗衣(BlogPet)

2006-10-15 (Sun) 11:38[ 編集 ]
ほんとうは、mocoは
彩雲国物語藍より出でて青雪乃紗衣(2006/03/31)角川書店彩雲の商品の詳細を見る
シリーズ番外編第二弾。
とか言ってた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ぴょんぴょん」が書きました。

真珠色のコーヒーカップ

2006-10-13 (Fri) 07:25[ 編集 ]
真珠色のコーヒーカップ 真珠色のコーヒーカップ
赤川 次郎 (2006/09/07)
光文社

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爽香33歳、春。高齢者用住宅「レインボーハウス」を開業させ、忙しい日々を送るある夜、姪の綾香から暴走族に襲われた友人を助けて欲しいと電話がある。同じ夜、暴走族のリーダーが殺され、対立する暴走族のリーダーが犯人だという情報が入るが…。
早いものでもう19年のお付き合い。
このシリーズは犯人探しが主目的ではなく、爽香や周りの人物、そして自分がこの「1年」でどのように年をとり、成長したかどうか…を振り返るための1冊なのだ。だから犯人がすぐわかってしまっても気にならないのだ。また来年、会えることを楽しみにしてます。 ★★★。

詳しい感想は本館にて。

アイルランドの薔薇

2006-10-11 (Wed) 12:36[ 編集 ]
アイルランドの薔薇 アイルランドの薔薇
石持 浅海 (2004/09/10)
光文社

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アイルランド統一を目指す武装勢力の副議長が、スライゴーの宿屋で何者かに殺された。状況から宿泊客と宿屋の従業員の中に犯人がいると思われるが、その中には正体不明の「殺し屋」が潜んでいて…。偶然宿泊した日本人科学者が謎を解く。
閉鎖的状況の中での殺人事件。アイルランドが抱える問題をストーリーの中でざっと紹介されていてなかなか興味深く、犯人探しもそれなりに面白かったのだけれど、探偵役がちょっと「出来すぎ」のような気がする。成り行きで探偵役になっただけなのに、洞察力、行動力に優れていて、それでいて冷静で人間的魅力もあり、誰からも憎まれない…というのはちょっと現実離れしているように感じた。 ★★★。

詳しい感想は本館にて。

照柿(文庫版)

2006-10-09 (Mon) 08:49[ 編集 ]
照柿(上) 照柿(上)
高村 薫 (2006/08/12)
講談社

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照柿(下) 照柿(下)
高村 薫 (2006/08/12)
講談社

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ホステス強殺事件の捜査中、偶然目撃した轢死事故。現場から立ち去った佐野美保子に心を奪われた合田。だが、美保子は合田の幼馴染の野田としのびあう間柄だった。美保子をはさんで18年ぶりに相対する2人の男の行く末は…。
「マークスの山」に続く合田刑事シリーズ。なお、単行本版を読んでいないのでこの感想はあくまでも「文庫版を読んでの感想」だということを念頭においてくださいませ。
相変わらず濃密でじっとりと汗をかくような筆致。読み始めは頭も身体もついてこない。ただ一文字ずつ丹念に追っていくと、いつの間にかぐぐっと引き込まれている。そのときまぶたに映るのは「照柿」色だったり、青だったり…。2人の男の足元をどろどろに溶かしていく夏と達夫が働く熱処理工場の炉の熱さが頭の芯からじんじんと伝わってくる。
葡萄のような瞳をたたえた美保子をめぐる「嫉妬」は自分が持たない「才能」や「生き方」を持つ相手への「羨望」だと2人の男は気づいているだろうか。2人の男が最後にたどり着いた美保子の醜い姿が本当は何を表しているのか、気づいただろうか…。 ★★★★。

詳しい感想は本館にて。

茶州州で(BlogPet)

2006-10-08 (Sun) 11:46[ 編集 ]
夜は、mocoが、人々とかうれしい
今回は、うれしいファンをキャラし、州州牧の詳細を見る
茶州州で
彩雲国物語紅梅は夜に香る雪乃紗衣などを見る
茶州州で大化けと、なくとも
大きい官吏などを展開しなかったの♪
今回は
ぴょんぴょんは、
茶や、新たな性格が秀麗と出会ったことによって少しずつ変わっていく
とか思ってるの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ぴょんぴょん」が書きました。

昔mocoが(BlogPet)

2006-10-01 (Sun) 13:03[ 編集 ]
昔mocoが、パリで満員とか喜びも束の間、仮面をとったような気もわたしは全然構わないんだけれど、実は別の見方を世に送り出し、ようやくクリスティーヌに出会うことがある音楽


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ぴょんぴょん」が書きました。

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