明日出来ることは今日するな。

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蒼穹の昴

2005-02-07 (Mon) 15:28[ 編集 ]

蒼穹の昴(1) 蒼穹の昴(2) 蒼穹の昴(3) 蒼穹の昴(4) <蒼穹の昴> 浅田次郎 中国・清朝末期。貧農の子・春児は「汝の守護星は昴じゃ」と星占みの老婆に見立てられ、宦官になるため自らの身体に鎌を振るった…。一方、郷紳の庶子・梁文秀は「天下の政を司るだろう」という老婆の見立てどおり科挙を突破、官僚への道を歩み始める…。しかし、時代の大きすぎる荒波に二人の運命は翻弄されてゆく。 「清朝末期絵巻」とでも言うのか、とにかく壮大。それでいて、この時代を生きた人たちの息遣いまで聞こえてくるような緻密さ。文字だけでタイムスリップしたかのような錯覚に陥らせてしまう、筆力に圧倒され、漢字の羅列や長さをまったく感じなかった。 この時代の清の王朝といえば西太后を思い浮かべるのだが、この作品では西太后は魅力的な女性として描かれている。 しかし、やはりこの作品は春児だ。運命は自分で切り開いていくものなのだ…ということを、まさに身をもって証明してくれる。希望と矜持を失わない者の頭上に昴は輝く。★★★★★。 詳しい感想は本館にて
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コメント

ゆこりんさん、こんばんは。
「蒼穹の昴」いいですねぇ。みなさんの高評価、納得です。
わたしが泣いたのは春児が文秀と玲玲を見送りに来たところ。
玲玲といっしょに「泣いちゃいけない」と思いつつ、泣いてました(笑)。

こんにちは~♪
この本は私の五つ星です。
ラストでは泣きました・・・。心に深く残る
作品ですよね(o^-^o)

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蒼穹の昴

余りにも多くの登場人物と,慣れない中国読みのルビに何度も尻込みしながら,ついに読了,『蒼穹の昴』. 老いた占星術師から下された途方もない予言を叶えるべく,自分で一物を切除してまで西太后の側近 『宦官』 に登りつめた少年.片や,『科挙』 を勝ち抜き,列強に喰い

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