明日出来ることは今日するな。

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家守綺譚

2006-11-16 (Thu) 12:38[ 編集 ]
家守綺譚 家守綺譚
梨木 香歩 (2006/09)
新潮社

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文筆業で細々と糧を得ている綿貫征四郎は亡き友人の実家に「家守」として暮らすことになった。庭には池があり、季節ごとに草木や花、さまざまな生き物が顔を出す。亡き友人までもがひょっこり現れ…。
かつての日本はこういう美しい情景がそこかしこにあったのだろうな…と、うらやましさと懐かしさを感じる。淡々と日常をつづっただけの短い「記録」なのに、心を揺すぶられ、洗われる。100年の間にわたしたちは「豊かな生活」と引き換えに「豊かな暮らし」を失ってしまった。けれど、手を伸ばせばまだ届くんじゃないか…まだ間に合うんじゃないか…そんな「希望」を感じさせてくれる作品。
「葡萄」の章は生き急ぐ人、死に急ぐ人…そんな人たちに特に読んでもらいたい。★★★★。

詳しい感想は本館にて。
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コメント

>hoyさん

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
TBもいただき、本館までご覧になっていただいたそうで。
重ねて御礼申し上げます。
こんなところですが、ぜひまたお越しくださいね。
よろしくお願いします。

こんばんは

通りすがりにお邪魔さま。
本館も拝見。
すっごいです!
また時々お邪魔します。
ではでは。

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家守綺譚 梨木香歩

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